熟成と最新、新型WRXの研ぎ澄まされた2つの個性とは?

■スバルのセダンならば、居住性を確保すべし!

従来のWRXはインプレッサの派生車種でしたが、新型WRXではレヴォーグと共用をはかりながら専用のデザインを採用。特徴は2代目から続くブリスターフェンダーで、レヴォーグより広い全幅を活かし、WRXならではの迫力と存在感を表現しています。

また当初はスタイリッシュなクーペ風にデザインしていましたが、「スバルのセダンならば居住性を確保すべし」という骨太な方針の元、リアのルーフラインを上げてリアの居住性を改善しました。ちなみにSTIとS4の外観上の大きな違いは、STIの上級仕様に大型リアウイングが付くこと。また定番のWRブルーは、14年振りに新色を開発。自信作とのことですから、こちらも注目です!

119電子本キャンペーンも絶賛開催中ですから、お見逃しなく!

『新型スバルWRX記念、歴代の「インプレッサWRXのすべて」電子本キャンペーン!』
https://clicccar.com/2014/09/29/269792

(拓波幸としひろ)

101