北米向けインプレッサにも最新のEyeSight3を搭載するなど、全方位アップデート!

2015年のイヤーモデルとして年内にもアメリカ市場に投入されるという、北米仕様インプレッサがフォトデビューしました。

内・外装のリフレッシュも注目ですが、最新のEyeSight(アイサイト)ver.3をインプレッサに初めて採用しているのがトピックス。

SUBARU_Impreza_01 ご存じのとおり最新の「アイサイト3」は、視野角、視認距離ともに約40%拡大し、カラー化するなどステレオカメラの性能を向上させ、プリクラッシュ性能や全車速追従機能付クルーズコントロールが進化。車線維持アシスト機能の「アクティブレーンキープ」なども加えています。

こちらはメーカーオプションですが、アメリカで拡販すれば、量産効果により日本でもより装着しやすい価格になるかもしれません。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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