ランボルギーニ「ウラカンLP610-4」画像ギャラリー ─ ラインは折り紙をヒントに!

チーフ・デザイナーを務めたフィリッポ・ペリーニ氏は「シャープでクリーンなラインは、折り紙に見られる、美しい折り目のラインなどにヒントを得た」と述べていますが、デザインをする上で目指したのは、フロントからリアにかけて1本のラインで繋げるというものだそうで、サイドウインドウは、宝石を思わせる六角形のフォルムでサイドを彩っています。

lamborghini_HURACAN_07圧倒的なワイド&ローフォルムはもちろんですが、シートのヘッドレスト直下など、各所にヘキサゴン(六角形)のシェイプも見どころです。

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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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