2007年10月に、ハイパワー2.0リッターターボエンジンとツインクラッチトランスミッション「TC-SST」のコンビネーションによるハイテク・ハイパフォーマンス4WDセダンとして登場した『ランサーエボリューションX』がマイナーチェンジ。そして、ついに2ペダルモデルがなくなることが発表されました。
TC-SST車は2014年度内に生産を終了する予定で、2014年8月1日から発売されるマイナーチェンジ後モデルには「Twin Clutch SST FINAL」と打刻したアクセントスカッフプレートとシリアルナンバー入りプレート(シフトパネルに装着)がプレゼントされるということです。