ランエボがマイナーチェンジ、2ペダルは2014年内で終了

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5速MT車は2014年7月10日から、6速TC-SST車は2014年8月1日から発売されるマイナーチェンジ後モデルの主な変更点は以下のようになっています。

・ウインカー付ドアミラーに変更
・フロントのドアトリムにアクセントとしてステッチを追加
・ボディカラーのコズミックブルーマイカをライトニングブルーマイカに変更

メーカー希望小売価格は、GSRの5速MTが3,899,880円、TC-SST車はGSRが4,159,080円、GSR-Premiumが5,405,400円と据え置きになっています。

なお、5速MTのGSRは引き続き販売されるということですが、競技車両ベースの「RS」ほかハイパフォーマンスパッケージなどは今回のマイナーチェンジにより消滅。グレードが大幅に整理されています。

（山本晋也）

ランエボ 三菱自動車

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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