ヒルクライムに登場したインフィニティQ50オールージュは、今年のジュネーブモーターショーで披露され、エンジンはGT-Rと同じく3.8LのV6で、トランスミッションはGT-Rよりも1速多い7速。
インフィニティ・レッドブル・レーシングのセバスチャン・ブエミ、同チーム代表のクリスチャン・ホーナーなどがステアリングを握っています。
インフィニティヨーロッパのFrancois Goupil副社長は「Q50プロトタイプを初披露し、皆様からポジティブな反応を得ることができた」と述べています。
今年の北京モーターショーでも登場したインフィニティQ50オールージュは、市販化も検討されているそうですが、日本ではスカイラインGT-Rのネーミングが与えられれば大反響間違いなしでしょう。
(塚田勝弘)