2014年3月に開催されたジュネーブモーターショーにおいて公開されたアウディTTクーペ。そのボディパネルやメーターといった詳細なパーツの画像が公開されています。
3代目となった新しいアウディTTのは、いまどきのフルモデルチェンジとしては珍しく、ボディはコンパクトになっているのが特徴。重量も約50kgほど軽くなっているということです。
●アウディTT 主要諸元
全長:4180mm
全幅:1832mm
全高:1353mm
ホイールベース:2505mm
車両重量:1230kg (2.0 TFSI)
その軽量化には、ハイテンを使ったボディストラクチャー、サイドシルなどにアルミ材を使用、さらにドアやトランクリッドなどボディ外板をアルミパネルとしたことが効いているといいます。
そうしたボディを様々な角度から写したもののほか、液晶となったメーターパネルやコントローラーのカットモデルといった興味深い画像も公開されています。
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(山本晋也)