安藤美姫が選んだ男性はこの人!【動画】

まもなくロードショーとなる「ラッシュ/プライドと友情」ですが、ジャパンプレミアにスペシャルゲストとしてフィギュアスケートの安藤美姫さんが招かれました。RUSH_Miki Ando_06

背中がほぼ丸見えのセクシーな衣装に、とてもお母さんとは思えません。

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映画を見た感想は、同じアスリートとして共感できるとことも多く、事実を元にしているだけにとても入り込んでみることができたそうです。

そして、’76年のF1日本GPに参戦した幻の日本製F1「コジマKE007」も展示されました。F1をナマで見たことがあるという安藤美姫さんもその興奮を思い出した様子です。

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そんな安藤美姫さんに、運転も実生活もマジメで実直なニキ・ラウダと、自由奔放で運転もアッチのほうも激しかったというジェームス・ハント、どちらが好みですか?という質問が投げられました。

うーん、そうきたか。確かに、なっとくできるお答えです。

ニキ・ラウダとジェームス・ハント、二人のF1界でのライバル関係をテーマに見所たくさんの「ラッシュ/プライドと友情」で、女性はどちらがタイプか、男性は生まれ変わったらどちらになりたいか、を確かめて下さい。

私はできるなら若い時にハント、晩年はラウダのように・・・そんなムシのいいことはありえませんね。

(小林和久)

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参考:日本の名レース100選 Vol.001 電子版 ’76 F1イン・ジャパンhttp://car.as-books.jp/books/info.php?no=NMR20060114

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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