余裕のスケジュールで「一日の移動距離810km」が基準のアフリカ大陸って?【FORESTERLIVE】

アフリカといえば砂漠とサバンナしかないところです。
どこでもキリンとか象とかライオンが徘徊しています。

と思っていたら、そうでもないみたいですね。

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ついにスタートしました。フォレスターライブのアフリカキャラバン。

クルーのレポートを読んでいると、予想外なことだらけです。

アフリカってどこでも暑いのかと思っていたら、南アフリカ共和国のヨハネスブルグは「若干肌寒い」んだとか。
考えてみれば、ヨハネスブルグってそうとう南にありますもんね。

 

街の様子だって 自然の大地が広がっているかと思いきや、

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高層ビルが……。

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渋滞だってあるし……。

 

それにしても驚いたのは、移動距離の感覚。
アフリカのクルーであるアンドリューのレポートによると、初日のルートは「ヨハネスブルグからクイーンズタウン間の約810km。初日だし様子見ということで余裕のあるスケジュール」と書いてありますが、810kmって日本人的には相当な距離(笑)。感覚が違うって、こういうことなんですね。

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かなり特殊な環境であるアフリカステージは、クルーもいつものメンバーではなく、アフリカを熟知した現地のアンドリューとサムが担当。やっぱり一筋縄ではいかないってことでしょうか。

個人的にはですね、今回のアフリカキャラバンのレポートでアフリカの知識をひろげたいと思っていたりして。楽しいレポートを期待していますよ。

 

 

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(工藤貴宏)

この記事の著者

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工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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