アフリカといえば砂漠とサバンナしかないところです。
どこでもキリンとか象とかライオンが徘徊しています。
と思っていたら、そうでもないみたいですね。
ついにスタートしました。フォレスターライブのアフリカキャラバン。
クルーのレポートを読んでいると、予想外なことだらけです。
アフリカってどこでも暑いのかと思っていたら、南アフリカ共和国のヨハネスブルグは「若干肌寒い」んだとか。
考えてみれば、ヨハネスブルグってそうとう南にありますもんね。
街の様子だって 自然の大地が広がっているかと思いきや、
高層ビルが……。
渋滞だってあるし……。
それにしても驚いたのは、移動距離の感覚。
アフリカのクルーであるアンドリューのレポートによると、初日のルートは「ヨハネスブルグからクイーンズタウン間の約810km。初日だし様子見ということで余裕のあるスケジュール」と書いてありますが、810kmって日本人的には相当な距離(笑)。感覚が違うって、こういうことなんですね。
かなり特殊な環境であるアフリカステージは、クルーもいつものメンバーではなく、アフリカを熟知した現地のアンドリューとサムが担当。やっぱり一筋縄ではいかないってことでしょうか。
個人的にはですね、今回のアフリカキャラバンのレポートでアフリカの知識をひろげたいと思っていたりして。楽しいレポートを期待していますよ。
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(工藤貴宏)