新型メルセデス・ベンツ「A‐Class」は装備充実で284万円から!

メルセデス・ベンツが新型「A‐Class」限定仕様車を受注開始 !」でいち早くお伝えしたとおり、昨年11月17日の先行販売限定モデルの受注開始から2ヶ月後の1月17日、メルセデス・ベンツの新型「A-Class」が日本で正式発売されました。

先代モデルのオーナーの平均年齢は50代だったようですが、7年ぶりにフルモデルチェンジされた3代目では30~40代へ一気に若返りをを図るべくデザインされており、A-Classの「A」も従来と異なり、「アグレッシブ」を表現しているとか。

Bクラスの真新しいプラットフォームをベースとしており、従来の腰高なデザインから大きく変貌してスポーティーなスタイリングに大変身。Cd値も0.26と優れた値を示しています。

今回国内発表されたグレードは「A180 BlueEFFICIENCY」、「A180 BlueEFFICIENCY Sports」、「A250 SPORT(シュポルト)」の3種類。

パドルシフトやヘッドレスト一体型のスポーツシートが全車に標準装備されており、さらに「A 180 BlueEFFICIENCY Sports」と「A250 SPORT」にはAMGデザインのエアロと本皮シート、レッドステッチ入りのAMGスポーツステアリングホイールなども標準装備。

3グレード共に新開発の直4 DOHC直噴ターボエンジンを搭載しており、「A180」系は1.6Lで最高出力122ps/5000rpm、最大トルク20.4kg・m/1250~4000rpmを発生。

 

中でも「A 250 SPORT(シュポルト)」は開発初期段階からAMGが携わったハイパフォーマンスモデル(2.0L)で、210ps/5500rpm、35.7kg・m/1250~4000rpmを発生、0-100km/h加速はA180系よりも3.5秒速い6.6秒をマークすると言います。

トランスミッション、サスペンション、電動パワーステアリング、ESPにも専用チューニングが施されており、ハイビームとロービームを自動的に切り替える「アダプティブハイビームアシスト」やヘッドライトの照射範囲を状況に応じて自動的に切り替える「インテリジェントライトシステム」を標準装備。このモデルのみ春以降に発売される予定。

また全グレード共に新開発7速デュアルクラッチトランスミッション「7G-DCT」を採用。「A 180 BlueEFFICIENCY」と「A 180 BlueEFFICIENCY Sports」はアイドリングストップ機能を備えており、燃費は15.9km/L(JC08モード)と従来モデル比で約34%向上、75%のエコカー減税の対象となっています。 

安全面ではレーダー型衝突警告システム「CPA」や、居眠り運転による事故を70以上のパラメーターで検知して注意を促す「アテンションアシスト」を全グレードに標準装備。

メルセデスベンツは今回の新型A-class投入などを含め、昨年比で大幅な販売増を計画しているようで、移転・新装オープンしたメルセデス・ベンツ・コネクションで新型「A‐Class」発表会と合わせて11月に先行発売された特別仕様車の納車式を行うなど、意気込みをアピール。

気になる車両価格は「A180 BlueEFFICIENCY」が284万円、「A180 BlueEFFICIENCY Sports」335万円、「A250 SPORT」が420万円。

車両サイズが全長4290mm(+405)、全幅1780mm(+15)、全高1435mm(-160)、ホイールベース2700mm(+130)と、Bクラス(ホイールベース同一)に迫るほど立派になった事や、大幅に充実した標準装備の数々などを考えれば、実質的に先代比で値下げされていると思われ、メルセデスにしてはかなり戦略的(リーズナブル)な価格設定に出たと言えそうです。

■A-CLASS Webサイト
http://www.mercedes-benz.co.jp/passenger/car_lineup/a-class/index.html

■メルセデス・ベンツコネクション
http://www.mercedes-benz-connection.com/index.html

Avanti Yasunori

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