【動画】メルセデスの小さな4ドアクーペ「CLA」は空力性能が超優秀【デトロイトショー2013】

日本では新型Aクラスが発表されていますが、太平洋の向こうアメリカ・デトロイトショーではメルセデス・ベンツの新しい4ドアクーペ「CLA」がお披露目されています。

ボディサイズは全長:4630mm、全幅:1777mm、全高:1437mmと、クーペとしてはかなりコンパクト。

広いボンネットが印象的なスタイリングからはわかりづらい面もありますが、このニューモデルCLAは、Aクラスと基本性能を共通にした4ドアクーペといえるもので、エンジンは横置き。駆動方式はAWDとなっています。

安全装備では『COLLISION PREVENTION ASSIST』と名付けられたレーダーベースの衝突防止アシスト機能を備えているのがニュース。

そして、技術的なハイライトは空力性能にあります。このコンパクトなクーペボディは、なんとCd値0.23~0.22という量産車としてはトップクラスに優れた空気抵抗の少ないボディとなっているのです。

デトロイトに引き続いて、ベルリンでも発表イベントの開催されたニューモデル「CLA」。すでにオーダーは可能で、本国でのデリバリー時期は2013年4月を予定、価格は28,977~37,991ユーロということです。

変速装置は6速マニュアルと7速DCTの2種類。エンジンは1595cc直噴ガソリン(最高出力90kW、115kW)、1991cc直噴ガソリン(同155kW)、2143ccディーゼル(同125kW)の4種類をラインナップ。秋頃には100kWのディーゼルも追加される予定となっています。

(山本晋也)

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山本晋也

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日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。