往年のホンダN360を思わせる愛くるしいスタイルで、クルマ好きのみならず、若い女性からも熱烈な支持を得ているホンダN-ONE。受注も好調で、巷でも話題のクルマとなっているようです。
好調の理由の中にはクラスを超えたクオリティの高い内外装や、ダウンサイジングターボエンジン、26.8km/Lを誇るクラストップレベルの低燃費等が挙げられますが、個性を際立たせるボディカラーの豊富さもN-ONEのウリのひとつです。
用意されるボディカラーはなんと11色!N BOXでも好評の2トーンカラースタイルは、塗装の「匠」が一台一台丁寧にルーフを手塗りすると言う手の込みよう!
2トーンカラースタイルはカラーによって5万7,750円~7万8,750円(消費税込)アップとなりますが、一般色との違いは、ルーフとドアミラーがボディカラーと2トーンになっているだけではありません。
2トーンカラースタイルを選択すると、スマートキーもボディカラーとブラックの2トーンになります。
2トーンカラースタイルはグレードによりますが、5色のボディカラーと3色のルーフカラーの組み合わせからなる5種類が設定されています。
・イノセントブルー・メタリック&ホワイト(57,750円高)
タフタホワイトのルーフとイノセントブルーメタリックの組み合わせが爽やかなイメージで、スタンダードモデルで選択出来る2トーンカラー。
・プレミアムホワイト・パール&ブラック(78,750円高)
クリスタルブラック・パールのルーフとプレミアムホワイト・パールのボディカラーの組み合わせはメリハリのあるコントラストが美しいN-ONE Premium専用カラーです。
・プレミアムイエロー・パールII&ブラック(78,750円高)
クリスタルブラック・パールのルーフにプレミアムイエロー・パールⅡのボディカラーはポップで軽快な印象のN-ONE Premium専用カラーです。
・プレミアムブルームーン・パール&シルバー(78,750円高)
シックなプレミアムブルームーン・パールのボディカラーに2トーンカラースタイル唯一のスタリ―・シルバーメタリックのルーフの組み合わせとなる、落ち着いた印象のカラー。N-ONE Premium専用色
・ミラノレッド&ブラック(57,750円高)
ミラノレッドのボディカラーにクリスタルブラック・パールのルーフカラーはスポーティな印象でN-ONE Premium人気ナンバーワンカラーとなっています。
一般色は前途の通り、11色。豊富なカラーバリエーションをラインナップしています。
・プレミアムディープロッソ・パール(31,500円高)
シックなプレミアムディープロッソ・パールは、N-ONE Premium専用色で、一般色人気ナンバーワンとなっています。
・プレミアムホワイト・パール(31,500円高)
N-ONE全車に設定されるプレミアムホワイト・パールはN-ONE人気ナンバーワンカラー。
・ミラノレッド
N-ONEスタンダードモデル専用色のミラノレッドはキュートなイメージでかわいらしいN-ONEにぴったり!
・クリスタルブラック・パール
N-ONE全車に設定されるクリスタルブラック・パールはスポーティなブラックにパールの輝きが美しい。
・プレミアムイエロー・パールⅡ
N-ONEスタンダード専用色プレミアムイエロー・パールⅡは可愛らしいN-ONEをより引き立てる個性的なイエローです。
・チェリーシェルピンク・メタリック
N-ONEスタンダードモデル専用色であるチェリーシェルピンク・メタリックは華やかなイメージです。
・イノセントブルー・メタリック
N-ONEスタンダードモデル専用色のイノセントブルー・メタリックは澄んだ青空のような爽やかな印象。
・プレミアムディープモカ・パール(31,500円高)
N-ONEスタンダードモデル専用色のプレミアムディープモカ・パールは落ち着いた雰囲気でカジュアルなN-ONEがグッと大人の雰囲気に。
・アラバスターシルバー・メタリック
N-ONEスタンダードもでる専用色のアラバスターシルバー・メタリックシャープで洗練されたイメージ。
・プレミアムブルームーン・パール(31,500円高)
新色となる、プレミアムブルームーン・パールはN-ONE Premium専用色。深みのあるブルー系にパール塗装が施されます。
・ポリッシュドメタル・メタリック
N-ONE Premium専用色のポリッシュドメタル・メタリックは大人の渋さが際立つ引き締まった印象のグレー系です。
多くのボディカラーが設定される事で、老若男女問わず自分のスタイルで選べるN-ONEは、プレミアムモデルとスタンダードモデル、それぞれに4グレード、更にFFと4WDと言う駆動方式を用意しており、16種類の組み合わせの中から、自分にピッタリのN-ONEを見つけることができます。
ここまで豊富にバリエーションがあると、ボディカラーに悩むのも購入前のひとつの愉しみといえそうですね。
(井元 貴幸)