ドライブも鉄旅も、という贅沢さんにオススメの道の駅・北海道編【車中泊女子の全国縦断記】

『道の駅』というと、ドライブの中継地点に立ち寄るイメージが強いですが、鉄道の駅と隣接する道の駅や昔懐かしい列車を展示していたり、間近にSLが通ったりするところもあり、鉄道ファンにも人気を博しています。

そんな鉄道ファンも楽しめる道の駅、今回は北海道編をご紹介!

 

道の駅『おこっぺ』にある「ルゴーサ・エクスプレス」
道の駅『おこっぺ』にある「ルゴーサ・エクスプレス」

★鉄道関連の資料展示/体験できる道の駅

 

・オーロラタウン93陸別
平成18年4月21日に廃止された旧ふるさと銀河線が、平成20年4月20日観光鉄道「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」になりました。
陸別駅構内では列車の乗車体験や運転体験、足こぎ式の「トロッコ」に乗ることもできます。
道の駅2階は宿泊施設のオーロラハウスになっています。
また、北海道最大のオフロード専用コース「陸別サーキット」があり、毎年8月に開催される「道新オフロードレース」は今年30周年を迎えました。

・あしょろ銀河ホール21
旧ふるさと銀河線「足寄駅」で、多目的観光施設は木造時代の旧足寄駅舎を復元した造り。
「ふるさと銀河線情報展示コーナー」ではホーム、線路、列車が再現されています。
ちなみに足寄は松山千春の出身地でステージ衣装やリリース作品の歴史なども展示してあります。

・かみゆうべつ温泉チューリップの湯
元「中湧別駅」で、その旧中湧別駅の跨線橋や鉄道資料館があります。(見学希望者は文化センターへ要連絡)

・おこっぺ
興部交通記念複合施設「アニュウ」では、今は廃線となった名寄本線で使われていたレールや、歴史を綴ったパネルなどが展示されています。
また、芝生公園には「ルゴーサ・エクスプレス」が設置されていて、旅行者のための簡易宿泊所&休憩所になっています。

・あいおい
旧国鉄北見相生駅駅舎を利用した展示館があり、併設の相生鉄道公園には客車を改造した宿泊可能な展示車両もあります。
ちなみに鉄道とは関係ありませんが9ホールのパークゴルフ場も併設。

 

 

富良野・美瑛 ノロッコ号
富良野・美瑛 ノロッコ号

★鉄道駅に隣接している道の駅

 

・びえい「丘のくら」(JR富良野線美瑛駅)
隣接の美瑛駅からは「富良野・美瑛ノロッコ号」(季節運行)が発着、富良野のラベンダー畑など雄大な自然を満喫できます。
レンタサイクルもあり。

・南ふらの(JR根室本線幾寅駅まで約1km)
映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地となった幾寅駅構内にはロケにも使われた理髪店、食堂があり、衣装や台本、ダイジェスト版なども展示されています。
ダム湖百選に選定された「かなやま湖」にも近く、カヌーやワカサギ釣りなど楽しめます。

・しりうち(JR津軽海峡線知内駅)
青函トンネルの出入口にも近く、運が良ければトンネルから出て来る列車の撮影もできます。
余談ですが敷地内には旧石器時代の墓と思しき日本最古の土壙が発見され、国の重要文化財に指定されています。サブちゃんこと北島三郎の出身地。

・はなやか(葉菜野花)小清水(JR釧網本線浜小清水駅)
網走国定公園小清水原生花園まで約3km(隣の駅です)。屋上のテラスからは、オホーツク海や知床連山が一望できます。

(松本しう周己)

【リンク切れ、画像がすべて見られない方は】https://clicccar.com/2011/08/27/55167

この記事の著者

松本しう周己

松本しう周己 近影
高校は美術科を卒業し、印刷会社のデザイン部に就職するも2年足らずで退職してフリーターに。主にコンサート・イベント関係で全国を駆け回る。その後、なぜかウェブデザインの道へ。仕事としてはクルマとの接点はまったくないが旅行好きでドライブ好き、20年前から道の駅などで車中泊していた。「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった。根は機械オンチなため、日進月歩の日々。