ついにナビゲーションの最高峰を手に入れるチャンス到来かも!? サイバーナビにハイコスパモデル登場【パイオニアカロッツェリアAVIC-ZH07】】

ドラゴンボールで一躍有名になったスカウター機能をカーナビに取り入れちゃったカロッツェリアサイバーナビの2011年夏モデルですが、やっぱそのAR機能はナシでもいいから最新、最上級のナビが欲しい!しかも少しお安く・・・という声にお答えするカタチでサイバーナビにちょっと価格を抑えたモデルが登場しました。

サイズはいわゆる2DINのみのラインアップ。

スカウターモード機能の対応を省略した他には、ステアリングリモコンへの対応を省略、オーディオ関連のオートタイムアライメント&オートイコライザー、5.1ch サラウンド再生などが省略されています。

モニターは7V型でもちろん地デジ内蔵。

主な特徴は、

【主な特長】

1) 地図にない道を走行するだけで、自動で道を地図上に生成する「ロードクリエイター」機能搭載

2) 通信契約不要で通信サービスを3年間使用できる「データ通信専用通信モジュール」(別売希望小売価格:26,250円)に対応

3) 新開発のサーバー型検索技術を用いて最新の情報に簡単にアクセスできる「通信検索」対応

4) 使いやすさとエンタテインメント性を両立した新インターフェースを採用

5) 最新の地図データを手軽に取得可能(2014年4月まで追加料金なしで地図更新が可能)

6) 約70万kmの全道路対象「スマートループ渋滞情報®」による質の高いルート探索

サイバーナビの機能を抑えたというか、楽ナビとの間を埋めるようなイメージですかね。

気になる価格はオープン価格です。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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