「本当に同じフィット?」アシスタントの松永未来ちゃんは、フィットとフィットシャトルの内装を比べて、そう感じたんじゃないかな?
フィットをベースに、荷室をワゴン化してユーティリティを拡大、更にフロントデザインも米国仕様に変更して、内外共に質感をアップさせて登場したのが、新しいフィットシャトルです。
インパネ等は標準フィットと同じですが、パネルの色調とシボを代えたりクロームメッキを増やして高級感を演出。特に助手席側のクロームメッキのラインが、上質さと横の繋がりを感じさせてくれます。
また、エアウェーブ譲りの「スカイルーフ」も健在です。でもガラス面積が広いだけに、水垢や埃がこびりついていたら、却って汚れが目立って大幻滅~。ち~ゃんと綺麗に拭く習慣をつけましょう。
(^_^)/
フイットシャトルの最も凄いところは、リアシートを倒した時に、全長184mmのフルフラットスペースが出現する所でしょう。しかも、バッテリーを搭載したハイブリッド仕様でも、ガソリン仕様と同じ荷室容量を実現しているのが、また凄い!
流行りの車中泊だって、フィットシャトルなら大人2人が余裕でできちゃいますね。
ちなみに車中泊も、慣れるまではオートキャンプ場での車中泊キャンプがお薦め。クルマがテント代わりだから、デイキャンプの日帰り装備程度で済むんです。もう、断然楽チンなんですよ~。
(^-^)b
道の駅等での車中泊に比べても、周りに気を使わなくていいし、環境も静かで安全、バーベキューやお酒も存分に楽しめるから、特に若い人には是非オートキャンプを試して欲しいなぁ。
そして荷室をフルフラットにして、スカイルーフ越しに星空を眺めたら素敵ですよね~。
あっ、そうだ!カーナビに星座やギリシャ神話の案内機能が付けば、2人きりのプラネタリウムになったりして!最近ならスマートホンがあれば、何とかなるかな?これなら未来ちゃんも付き合ってくれるかも
な~んていう、わがままなカーライフにも丸ごと応えてくれそうなのが、フィットシャトルなんですネ!
(^-^ゞ
(拓波幸 としひろ)