スバルの次期WRXはインプレッサじゃなくヴィッツ+αになる!?

http://www.motortrend.com/future/future_vehicles/1107_subaru_wrx_to_go_its_own_way/index.html

海外メディア情報によると、スバル関係者からの情報として次期WRXはインプレッサのバリエーションではなく、全く別物の独立車種になるとしています。これはスカイラインから枝分かれしたGT‐Rと同様のパターン。ニューヨークオートショーで発表された次期インプレッサのプラットフォームをベースにはするものの、エクステリアデザインはかなり違った物になるようです。
次期WRXでは車体をVitz+αクラスまで小型・軽量化した上で、1.6L水平対向4気筒エンジンを採用、ターボ+スーパーチャージャーで260psを発生、WRX STIでは300psを超えるパワーを発生するとしています。ノーマル仕様でのポテンシャルの高さが伺えると共に、今後復帰が噂される世界ラリー選手権(WRC)での戦闘能力の向上を目指した仕様となっているようで、益々期待が高まり ます。

そんなWRXの登場は2014年との予想。

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(Avanti Yasunori )

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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