ドリフトする女の子って結構いるんですけど、なかなか若い人が入ってこない文化なのも事実で、ギャルドリ大会を開催しても「ギャル」っていうよりは「人妻」とか「熟女」ってカンジの選手が多いんですよね。ドリフト専門誌「ドリフト天国」の川崎編集長も「人妻とか熟女って正直に表紙に入れた方がマジに実売あがりますかね~」なんていってたことありましたし。
そんな中、今回紹介するギャル車はオーナーも正真正銘の「ギャル」、沙知子ちゃんです。
「ドリフト天国編集部のブース」でスタッフとして働いていました。健気にオリジナルどら焼きを売っていましたよ。
さて、そんな沙知子ちゃんの愛車がこれ!今回のショーのためのデコレーションも相当キテいますが、内装は輪をかけてイカレてますねぇ。
このピンクのチェーサーのアピールポイントはハート形のテールランプと同じくハート形のエンドマフラーだそうで。
ベクトルはアレとしても、テーマが明確で全体の仕上がりバランスはパーフェクト!小技メイクのセンスの良さに脱帽です。
こんな車に追いかけられたい……
(テングダンディ)