トヨタ86、D1GP初戦の結果は?【DI GRAND PRIX TOKYO DRIFT in ODAIBA】

昨年のモーターショーで発表されるや否や、D1参戦情報が相次いだトヨタ86。
実際のところD1GPではどんな走りを見せていたのか。

お恥ずかしいながら当日会場に来た時間がチョット遅く、織戸選手の走りを見ていないので、日比野選手の走行写真をご覧下さい。

単走1本目、かなり激しく突っ込んだ第1コーナー。

勢い余ってスピン!うわーもったいない。

雪辱を果たすべく二本目。これもかなりすごい勢いで攻めまくります。
が、しかし二本目も痛恨のスピン。

結局のところ、日比野選手はベスト16の追走トーナメントに出走ならず。終盤までベスト16圏内だった織戸選手も最後の最後で押し出されてしまい、トヨタ86勢は追走トーナメントに出場ならず。
やはり、かなり天候に左右された印象です。

15日のD1チャンピオンズでも織戸選手と日比野選手は出場しますから、トヨタ86勢は汚名挽回のチャンスかも。

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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