ドリキン土屋圭市が「ドリフトマッスル」を語る【名古屋エキサイティングカーショーダウン2011】

D1の仕掛人でありながら、D1サイドと意見が対立し、自ら新たなドリフト競技を始めるというドリキンこと土屋圭市さんに、その新たなドリフト競技「ドリフトマッスル」について語ってもらいました。

D1との違いは、タイムも計測する競技だとのこと。これまでD1はある意味「ドリキンがカッコいいと思うライン」をトレースすることがひとつの指針だったわけですが、ドリフトマッスルではそれにプラスして「速さ」も加味されるということでしょうか。

初戦は5月8日の間瀬サーキット。誰が出場してどんな競技になるのか楽しみです。

(小林和久)

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編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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