007のロータスエスプリ並み・・・とはいきませんが日産リーフもかなり水の中でもイケちゃいます。

読売新聞によると、昨晩は大雪のため福島県会津地方で300台のクルマが雪道で身動き取れなくなったようですね。

ガソリンなんかも援助物資として配給されたようです。

もし100%電気自動車だったら電気を配電してくれるのかしら?と思っちゃいました。

 

雪に閉ざされるのは新聞一面を飾るくらいだからともかく、豪雨で冠水した道路を走るのはまああることでしょう。

当然、日産リーフでも試験をやってました。

 

考えようによっては、吸気が必要ないので防水さえちゃんとやれば水中もいけちゃうんでしょうか。

 

原子力潜水艦も発電に空気がいらないのが大きなメリットですもんね。

そんなわけで、↓水中(?)走行テストです。

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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