【新車】人気のプジョー・208に、充実装備の特別仕様車「208 Allure Fun Edition」を設定

●運転のしやすさ、楽しさを強調。熟成が極まった「208 Allure Fun Edition」

男性はもちろん、若い女性ユーザーも多いというプジョー208。Bセグメントに属するモデルですので日本の狭い道でも取り回ししやすく、オシャレな内・外装が人気の理由でしょう。

プジョーのコンパクトレンジを担う重要なモデルの一台で、現在もプジョーブランドの国内販売比率の約17%を占める人気車種です。

2019年5月23日に発売されたプジョー208の特別仕様車「208 Allure Fun Edition(208アリュール・ファンエディション)」は、プジョー208の持つ魅力である運転のしやすさ、運転の楽しさを強調したモデル。

洗練されたキュートなスタイリングには、運転の楽しさを提供するパンチのある1.2Lの3気筒ターボの「PureTech」エンジンが搭載され、軽量ボディと6速ATにより軽快な走りが可能

さらに、運転のしやすさにつながる「i-Cockpit」などに加えて、特別装備としてフロントソナー、パークアシストなどを追加してドライバーの運転をサポート。また、16インチアロイホイールが特別装備され、専用色の「プラチナ・グレー」も設定されています。ボディカラーは、ほかに「リオハ・レッド」「ビアンカ・ホワイト」「ダーク・ブルー」を用意。

スタイリッシュな外観をもつ新型208も大きな話題となっていますが、熟成が極まった「208 Allure Fun Edition」を2019年における208の主力モデルとして位置づけるそう。

価格は「208 Allure Fun Edition」が2,390,000円、「208 Allure Fun Editionパノラミックガラスルーフ」が2,490,000円です。※一部写真に異なる仕様が含まれます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる