【新型センチュリー試乗】ゆったりとした後席。先代レクサスLSのプラットフォームでどんな乗り心地を得ている?

1967年に豊田佐吉の生誕100周年を記念して誕生したトヨタ・センチュリー。初代は30年、2代目は20年というロングライフモデルで、新型は2018年6月22日に発売されています。

先代レクサスLS600hLのプラットフォームをベースに仕立てられた新型センチュリー。全長5335×全幅1930×全高1505mm、ホイールベース3090mmというサイズは、先代レクサスLS600hLの全長5150×全幅1875×全高1480mm、ホイールベース3090mmと比較すると、全長・全幅ともにひと回り以上大きくなっているものの、ホイールベースは同値。

新型センチュリーは、ドライバーがストレスなく操作できる操作系が配されたインパネに囲まれ、スムーズに運転、操作ができることで、後席に座るVIPに無用なストレスを与えないような配慮がされているそうです。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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