2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーの「10ベストカー」が選出。今年を代表する10台の顔ぶれは?

11月8日、「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の「10ベストカー」の10台が選出されました。この10台の中から「イヤーカー」をはじめ、「インポート」、「イノベーション部門賞」、「エモーショナル部門賞」、「スモールモビリティ部門賞」、「実行委員会特別賞」の各賞が選出されます。

イヤーカーなどの決定は、11月30日〜12月2日の間に自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員による最終選考の投票が行われます。今年度は12月11日(月)に最終選考会が行われ、第 38 回目となる「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」のイヤーカーが決定されることになります。10台は下記のとおりです。

  • スズキ・スイフトシリーズ
  • トヨタ・カムリ
  • レクサスLC
  • ホンダN-BOX/N-BOXカスタム
  • マツダCX-5
  • アルファロメオ ジュリア
  • BMW 5 シリーズセダン/ツーリング
  • シトロエン C3
  • ボルボ XC60
  • フォルクスワーゲン ティグアン

なお、昨年度の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、SUBARUインプレッサ(スポーツ/G4)、「インポートカー」はアウディA4シリーズ(セダン/アバント/オールロードクワトロ)、「イノベーション部門賞」は日産セレナ、「エモーショナル部門賞」はBMW M2クーペ、「スモールモビリティ部門賞」はダイハツ・ムーヴ キャンパス、「実行委員会特別賞」はホンダNSXが受賞しています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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