マクラーレンの開発車両の正体は、800馬力の新型スーパーカーだった!

9月に目撃された謎のマクラーレン開発車両は、2018年3月にも登場が予告された新型スーパーカーのプロトタイプである可能性が高い事が判明しました。コードネーム「P15」と呼ばれ、トリプルエキゾーストパイプのティザーショットも公開されています。

同社では「BP23」と呼ばれるハイパーカーを現在開発中ですが、これとは別のモデルで、アルティメットシリーズとして発売される『P1』の後継モデルとなります。

レーサーに近い高性能な「P15」パワートレインは、3.8リットルV型8気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力は『720S』を凌ぐ800psと予想されています。カーボン製ボディにより、車重は「P1」より250kgも軽い1300kgと推定され、パイパーカー登場まで暫定フラッグシップモデルとなりそうです。

2017年内に車名が発表されると見られ、価格は1億円〜1億4千万円程度が予想されます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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