EVモードが拡大され、ビルシュタイン脚になった新型アウトランダーPHEVを公道試乗

このところ電気モーターで走るクルマの評価が上がっています。新しい電気自動車という触れ込みの日産e-POWERを搭載したノートの販売は好調ですし、トヨタとしては初めて発電用モーターも駆動に利用するというプリウスPHV(プラグインハイブリッド)のパフォーマンスも好評のようです。

そうした電動車両、プラグインハイブリッドというカテゴリーでいえば、量産モデルとして元祖的存在なのが三菱アウトランダーPHEVでしょう。

2017年2月にビルシュタイン・サスペンションなどを装備した最上級グレード「Sエディション」の追加をするなど商品改良を実施したアウトランダーPHEVに公道試乗することができました。

今回の商品改良のポイントは大きく3つ。まず前述の通り最上級グレードとなる「Sエディション」の追加、そしてバッテリーマネージメントの改良による急速充電時間の短縮(30分→25分)とEVモードの拡大、そして歩行者検知タイプへと進化したプリクラッシュセーフティシステムです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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