ジャガー・ランドローバーがクラシックカーの試乗、購入が可能な拠点を設置へ

2015年4月〜2016年3月期に、初めて世界販売台数50万台を突破したジャガー・ランドローバー。現在はインドのタタ傘下とはいえ、英国を代表する伝統ある自動車ブランドだけに数多くの名車を世に送り出してきました。

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好調なセールスを支えているのは、F-PACEなどの新車ラッシュによるものが大きいでしょうが、一方で近年、注力しているのはクラシックカー・ビジネス。

750万ポンド(約10億4,250万円)を投じて、クラシックカーの販売をはじめ、レストア、パーツの供給、ドライビング・エクスペリエンスの提供を担うジャガー・ランドローバー・クラシックのための土地を英国コベントリーに取得し、新たに本部を開設するそうです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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