ホンダが『ビート』以来、19年振りに発売した軽自動車規格の『S660』。
その兄貴分となる『S1000』に関するレポートが、欧州からレンダリングスケッチと共に入ってきました。
「S1000」は、「S660」のボディを拡大、パフォーマンスを向上させグローバルモデルとして販売するモデルとなりますが、そのボディサイズやパワートレインは気になる所です。
エクステリアデザインは「S660」の意匠を継承する可能性が高く、ボディサイズは全長3500mm×全幅1590nn×全高1190mmという情報です。
パワートレインには、新開発の1リットル直噴3気筒VTECターボを搭載、最高馬力は「S660」の倍、128psを発揮するといい、6速MTも勿論ラインナップされる可能性が高いようです。
ワールドプレミアは2017年内、日本発売の可能性もあり、予想価格は300万円以内に収まりそうです。
(APOLLO)