栃木の道の駅めぐり・その2【車中泊女子の全国縦断記】

道の駅『やいた』
道の駅『やいた』

道の駅『やいた』
栃木県矢板市矢板114-1
県道30号沿い

東北自動車道『矢板インター』から約5km。ファミリーマート、矢板市役所、矢板市文化会館の近くに新しくできた道の駅です。
物産館(お土産)、農村レストラン併設。そして道の駅には珍しい、エコモデルハウスを展示しています。
自由に内覧でき、最新のエコ技術を体感することができます。不定期で木工教室も開催。

地場産の農作物が人気で、店頭には精米所も設置されています!
お米はやっぱり精米したてが美味しいですもんね♪

農村レストランももちろん地場産の農畜産物をふんだんに使用。デザートには矢板りんごのソフトクリームが人気です。

 

道の駅『きつれがわ』
道の駅『きつれがわ』

道の駅『きつれがわ』
栃木県さくら市喜連川4145-10
国道293号沿い

 

物産館(直売所)、屋台(タイ焼き、クレープなど)、アイス工房、軽食(そばなど)、定食屋、温熱利用ハウス 花フォーシーズンなど併設。
荒川と内川の合流地点付近にあり、河川沿いは公園になっています。

喜連川温泉は日本三大美肌の湯として知られ、道の駅に併設の入浴施設にはクアハウス(水着着用)もあり! 両方利用しても入浴料は¥500です。
クアハウスには子どもプール、バブルパワーバス、マッサージバス、香り湯などなどがあるので、水着持参でカップルやファミリーにオススメ!
※喜連川温泉『町営もとゆ温泉』は9月22日にお丸山で発生した土砂崩れの影響により休止中。

余談ですが、福島県喜多方市の道の駅『喜多の郷』と千葉県大多喜町の道の駅『おおたき』と地図上で一直線上に位置し、3つとも『喜』がつくことから、姉妹駅(愛称:夢☆喜☆楽☆里)として「ゆめきらりスタンプラリー」を行っています。
スタンプが3つ揃ったらステッカーをプレゼント、更に抽選で特産品をプレゼント!
ラリーファンには見逃せませんね。

停泊には、砂利の駐車場が静かでオススメです。

(松本しう周己)

【リンク切れ、画像がすべて見られない方は】https://clicccar.com/2011/11/09/79690

この記事の著者

松本しう周己 近影

松本しう周己

高校は美術科を卒業し、印刷会社のデザイン部に就職するも2年足らずで退職してフリーターに。主にコンサート・イベント関係で全国を駆け回る。その後、なぜかウェブデザインの道へ。仕事としては車との接点はまったくないが旅行好きでドライブ好き、20年前から道の駅などで車中泊していた。
「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった。根は機械オンチなため、日進月歩の日々。
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