【新型N-WGN オプションパーツ】内外装のナチュラルさを強調させる純正カスタマイズパーツ

●レトロ車名ロゴや革巻きステアリングカバーなど、ありそうでなかったパーツも用意

新型N-WGNに設定されているホンダアクセス扱いの純正カスタマイズパーツを紹介します。

オリジナルデザインのフロントグリル(プラチナホワイトパール)はプレーンな中にも高級感を追加したものです。

ボンネットフードの先端に設置するフードエンブレムは車名を文字間隔を空けて配置するもの。往年のアメ車やクラシカル レンジローバー的な雰囲気を得ることができますね。

ライセンスフレーム フロント用はナンバープレートに装着するシルバーの高級感ある額縁です。細かいパーツですけれども車両全体の質感が上がるのが不思議。

サイド面では、車両全体のフォルムに合った造形のドアバイザーや、傷つき防止のためのドアエッジモール、ライトグレー&ダークグレーの大きなデカールも見どころです。

ホイールキャップとして完成されたデザインのノーマルもいいんですが、アルミホイールMG-022を履くとまた違った質感を得ることができます。カラーリングはタフタホワイトです。

ライセンスフレームはリヤにも用意されています。

車内に目を移します。ラゲッジネットが用意されています。広範囲に荷物をホールドしてくれるだけではなく、見た目にも可愛らしいものになっていますよ。

ファブリック製のシートカバーは純正シートのデザインにマッチしたもの。ブラウンの全体に対してホワイトのパイピングが目立つ仕組みになってます。

インテリアパネル 白木目調を装着すると、車内の雰囲気はさらに明るくポップになります。

本革製ステアリングホイールカバーは濃いブラウンのものにアイボリー・ステッチが入る珍しい組み合わせのカラーリング。

(写真・動画・文/ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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