マツダ・ブースの最大の注目は、日本初公開となるMazda3のハッチバック、セダンでステージ上に展示されています。気になる発売は2019年中とされていますが、一部では今年春にもという報道もあります。
オートサロンらしいのがステージの横に配置されている「Mazda3 CUSTOM STYLE」で、ボディサイズは全長4459×全幅1797×全高1440mm。ステージ上には、一般の来場者の方は上がれないので、このカスタムスタイルに多くの方が集っています。なお、シートにも座ることもでき、順番待ちができていました。
エクステリアは、ブラックでペイントされたエアロパッケージを装着。エクステリアはエアロパッケージとマフラー、足元は18インチアルミホイール(BBS鍛造/18×7.0J)、ホイールナットセットにより、基準車よりも引き締まった雰囲気を醸し出しています。さらに、車高調整式サスペンション(前後ともに約30mmダウン)により基準車よりも低く構えていてスポーティなたたずまい。
インテリアには、スポーツペダルセット、スカッフプレート、フロアマット(ハイプラス)が用意されています。基準車同様の質感の高さに加えて、よりスポーティムードが引き上げられています。
(塚田勝弘)