【東京オートサロン2019】モデリスタからコンセプトモデル「UX MODELLISTA CONCEPT」、2列シートミニバンの「MULTI UTILITY」が登場

モデリスタとTRDが共同ブースを展開し、モデリスタからはレクサスUXのコンセプトモデル「UX MODELLISTA CONCEPT」が初披露されました。プレスカンファレンスには、ゲストの南 明奈さんが登場。

無類のクルマ好きでカートも楽しむ彼女は、父親がクルマ好き、大のカスタマイズ好きということから、絵本代わりにカスタマイズ雑誌をめくっていたという話も披露していました。初めて買った愛車がヴォクシーでもちろんドレスアップに励んでいたそう。

そのアッキーナも驚いたのが、彼女とともにアンベールされた「UX MODELLISTA CONCEPT」。グリルに多様な光や映像が流れるディスプレイグリルを採用。将来的なドレスアップを提案するデザインが具現化されています。

さらに、キネティックLEDには、じつに30ものLEDが仕込まれていて(通常のシーケンシャルウインカーは10つ程度)は、流れるウインカーの最新トレンドが表現されています。ほかにも、サイドカメラ付オーバーフェンダーなどのコンセプトカーらしいアイディアが盛り込まれています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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