新たにDSブランドの最上級SUVに位置づけられる新型「DS 7 CROSSBACK」。プジョー3008、5008との差別化が図られる内装も注目ポイントで、DSのコンセプトである「SPIRIT OF AVANT-GARDE」を具現化したとしています。
インテリアで目指したのは、オートクチュールを連想させるような細部にわたるパリらしいこだわりの仕立てと最新技術の融合によるフランスならではの新しいラグジュアリーの表現だそう。
「クル・ド・パリ」と呼ばれる、本来は高級機械式腕時計の文字盤加工として使われる「ギョシェ」彫り模様をヒントに、センターコンソールのトグルスイッチ枠などの随所に取り入れられています。