【新車】スズキ・ハスラーに特別仕様車「タフワイルド」が登場 Aピラーからリヤクォーターパネルまでブラックペイント

20年ぶりのフルモデルチェンジで新型ジムニーが注目を集めています。しかし、ここ数年スズキの軽を牽引してきたのは、スマッシュヒットを飛ばしたクロスオーバー風モデルのハスラーでしょう。7月17日、そのハスラーに特別仕様車「タフワイルド」が加わりました。

外観は、Aピラーからルーフ、リヤクォーターパネルがブラックでペイントされ、逞しさが表現されています。さらに、ボディとの塗り分けをより鮮明にした2トーンカラーを採用し、これまでのハスラーにはない新鮮な印象を持たせたとしています。

最大の特徴であるボディカラーは全車ブラック2トーン仕様で、「オフブルーメタリック」をはじめ全5色を設定。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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