【新車試乗】VW・up! GTIは理想的なホットハッチ!? 刺激的な走りと乗り心地を両立

フォルクスワーゲン up! GTIなどのコンパクトホットハッチは、何度乗っても最高に走りが楽しめます。

up! GTIは、2ドア+6MTという組み合わせで、600台限定で導入されました。ボディサイズは全長3625×全幅1650×全高1485mmで、1.0L直列3気筒ターボ+6MTという組み合わせです。

「EA211」型999ccの3気筒DOHCエンジンは、軽量コンパクトな設計で、2つのカムシャフトに可変制御機構が備わり、燃費とエミッションをケア。

インタークーラー一体式のインテークマニフォールド、シリンダーヘッドと一体化されたエキゾーストマニフォールドという設計によりパワーと燃費を両立しています。さらに、ガソリンエンジン用粒子フィルターを装着し、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素(CmHm)を削減。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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