塚田勝弘 
現在のボルボの売れ筋モデルであり、看板車種といっていいのがV40でしょう。ディーゼルエンジンは、2015年7月に投入されていますが、いまや約60％がディーゼルと半数を超えているそうです。
日本の輸入Cセグメントでは唯一のクリーンディーゼルモデルですから、この点に惹かれてV40を選択する方も多いでしょう。
V40の2.0L直列4気筒ターボディーゼルエンジンの「D4」は、最大2500bar（気圧）に達するデンソー製インジェクター「i-ARTテクノロジー」を搭載。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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