アウディの最強ワゴン「RS6アバント」をアルプスで捕捉!ポルシェ「e-ハイブリッド」を搭載

オーストリア・アルプスで、アウディの新型「A6アバント」に設定されるブランド最強ワゴン、「RS6アバント」開発車両を初めてカメラが捉えました。

捉えた開発車両には、カモフラージュで隠された大口のコーナーエアインレット、ホイールエクステンション、ディフューザーや楕円形ツインエキゾーストパイプなどアグレッシブなエクステリアが見て取れます。しかし、テストミュールのため、これが最終市販型ではないと思われます。

注目のパワートレインには「RS7 スポーツバック」次期型と共有するとみられる、新開発4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は650psを発揮します。

しかしハイライトは、ポルシェ「パナメーラ ターボS E-Hybrid」から流用されるプラグインテクノロジーです。搭載されれば、最高出力680ps、最大トルク850Nmとも噂されています。

ワールドプレミアは、2019年9月のフランクフルトモーターショーと予想されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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