10月6日、三菱自動車のeKワゴン、eKカスタム、Ekスペースが一部改良を受けました。
まず、最新安全装備の採用グレードの拡大がトピックス。スリップを感知すると、タイヤの空転を抑えるトランクションコントロール付の「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」を全車に標準化。
さらに、ロールを抑えることで走行安定性を高めるフロントスタビライザー、ヒルスタートスタートと制動時の踏力をサポートするブレーキアシストも全車に標準装備されています。
今回の一部改良により安全性が強化されたeKシリーズ。価格帯はeKワゴンが104万4360円〜153万7920円。eKカスタムが136万8360円〜165万8880円。eKスペースが125万2800円〜193万5360円です。