日産・セレナが2016年上半期のミニバン・ナンバー1を獲得!! ライバルのマイナーチェンジ攻勢への対応は?

2016年夏にフルモデルチェンジを受けた日産セレナ。初めて採用されたプロパイロットをはじめ、ハンズフリーオートスライドドア、日産初のキャップレス給油口、いわゆる「ガラスハッチ」のデュアルバックドアなど、ミニバンならではの機能も含めて実用性の高さが魅力となっています。

自販連の調べによると、セレナの2017年上半期(2017年1月-6月累計)の販売台数は54,344台となり、国産ミニバン(3列シート車)でナンバー1の座に輝いています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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