フォルクスワーゲンの4ドアクーペサルーン『CC』の後継モデルと思われるプロトタイプをキャッチしました。
後継モデルは「MQB」モジュラープラットフォームをベースに、現行CCから全長を4900mmへ拡大、ホイールベースを500mm延長し、後席ヘッドルームをより快適にしているといいます。
エクステリアはアウディ「A7」を彷彿とさせる伸びやかなクーペスタイルで、ジュネーブショーで公開された「スポーツクーペGTE」を忠実に再現しているようです。
パワートレインは218psを発揮する4気筒GTEプラグインハイブリッドが搭載されます。
ワールドプレミアは早ければ2016年9月のパリモーターショーの可能性もあるようです。
(APOLLO)