トヨタ自動車が10月1日、欧州で開幕した「パリモーターショー2016」で、12月末に発売予定のコンパクトSUV「C-HR」の市販モデルを公開しました。
日本でも11月上旬からトヨタ自動車の公式サイト(Web)で受注が開始される予定になっており、同車の購入を考えている読者の皆さんは、ボディカラーの選択などで色々と思いを巡らしている頃ではないでしょうか。
C-HRでは「センシュアル スピード-クロス」をデザインコンセプトに、明快に際立たせた彫刻的なダイヤモンド形状と、豊かに張り出した前後ホイールフレアにより、大胆でセクシーなサイドビューを表現。
リヤドアハンドルの存在感を抑えており、2ドアクーペのような印象を与えます。
また、低重心パッケージや高剛性ボディの採用により、優れた操縦安定性と快適な乗り心地を両立させるべく、欧州をはじめとする世界の様々な道や国内外のサーキットコースで走りを徹底的に鍛え上げたそうです。