コンパクトSUVの市場規模が、ここ4~5年間で拡大傾向にあるなか、C-HRでは個性的な外観はもちろん、意のままの走りやクラストップレベルの燃費を追求。
20代から30代の若年層を含めた情報感度が高いコンパクトSUV層を中心に、SUVでありながらクーペのような「新ジャンル感」を訴求することで、コンパクトSUV市場を牽引していく考えとしています。
国内仕様のボディカラーには、新色のメタルストリームメタリックと、ラディアントグリーンメタリックを含む全8色が用意されています。
一方、既存色のホワイトパールクリスタルシャイン(070)や、イエロー(5A3)も、スタイリッシュなC-HRの個性を上品に引き立ててくれそう。
年末の発売に先立ち、11月26日(土)に富士スピードウェイで開催される先行試乗会で、一足先にC-HRの走りを体感してみるのも良いかもしれません。
(Avanti Yasunori・画像:トヨタ自動車、パリモーターショー)
【関連記事】
トヨタが「C-HR」の受注開始!パリでも市販モデル公開へ
https://clicccar.com/2016/09/21/400863/
トヨタが「C-HR」のインテリアデザインを初公開!
https://clicccar.com/2016/06/28/382172/
ニュル24H耐久でトヨタ「C-HR」がクラス3位で完走!
https://clicccar.com/2016/05/31/375178/
【関連リンク】
パリモーターショー2016
http://www.mondial-automobile.com/en/visiteurs/
トヨタC-HR
http://toyota.jp/c-hr/
C-HR特別先行プロト試乗会in富士スピードウェイ
http://toyota.jp/c-hr/testdrive/