水平対向エンジンが今年で私と同じ50周年を迎える富士重工、間も無くSUBARUとブランド名を社名とすることが発表されています。
個人的な話で恐縮ですが、私の実家の最初の愛車はスバル360でした。2台目もスバル360でした。今でも、親とか親戚のおじちゃんが乗ってたという話を聞くことがありますね。
けれど、そんなスバル360が誕生したのは昭和33年。あの東京タワーを同い年です。
そんな初期型のひとつがこちらのスバル360コマーシャルです。昭和35年式です。
スバル360は、その後改良を重ね続け、昭和45年くらいまで販売されました。足掛け13年です。エスティマがフルモデルチェンジをせずに10年!とか言ってる場合じゃありません。だってその頃の自動車の進化って、そりゃ半端ない加速度で進んだわけですから。しじゃも、インフラや法規だって大幅に変わっています。
つまり、初期型は最終型とは相当違っているわけですよ。
さて、ここで問題です。初期型のリヤエンジンフード上のナンバープレート横に、何かのスイッチがあります。
一体何のスイッチでしょうか?