2016年モデルにスイッチしたレンジローバー・イヴォークは、昨年秋からすでに販売されており、すでに納車された方もいるでしょう。
とくに印象が変わったのが顔つきで、フロントセクションはフロントグリルをはじめ、ヘッドランプやフォグランプの意匠を変更。
ヘッドランプの下と両サイドを囲む「U」字型のアクセントが加わり、フロントバンパーもより力強さを感じさせる造形になったことで、キリリとした顔つきになっています。
さらに、冷却性能を高めるというエアインテークの大型化も迫力を増したフロントマスクを印象づけています。