新型プリウスで最も大きな変更点は、TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ぶクルマ作りそのものの変革で、プリウスには新しいCプラットフォームが採用されています。
もちろん派生車も用意されていて、東京モーターショーにも出展された「C-HR Concept」もCプラットフォームが使われるそうです。
プリウスといえば燃費ですが、40km/Lという目標燃費で大きな役割を果たしている1.8L 2ZR-FXEエンジンは、従来型の38.5%から40%に最大熱効率を向上。