今回の東京モーターショーに積極的に参加した海外バイクメーカーで一般的に知られているメーカーはBMWだけでした。
BMWは今回「C evolution」というコンセプトモデルを展示しました。600ccガソリンエンジンに匹敵するモーター(47ps)を搭載した電動スクーターです。
一方ガソリンエンジン搭載の展示車はS1000RR。
1L エンジン(199ps)を搭載し、ABS・電子スロットル・トラクションコントロールなどフル装備でも僅か207kgのスーパースポーツモデルです。
BMWは日本国内で19車種を展開していますが、展示は2台のモトラッド(BMWではバイクをこう呼びます)のみ…ちょっと寂しいですね。