【東京モーターショー15】日本でも来る!? 海外メーカーはトライク祭!

しかし、今世界的バイクメーカの中で一番新しい“ヴィクトリー”と、1999年に復活したアメリカンバイクの雄“インディアン”が出展しています。どちらメーカーも使い勝手の良い「ハーレーではない、アメリカンバイク」を提案します。

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ヴィクトリーは1999年から市販車販売を開始したメーカでV2エンジンのモダンなアメリカンバイクを提案しています。

インディアンは映画「世界最速のインディアン」でご存知の方も多い、あのブランドです。
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が、インディアンは1953に生産を中止し、長らく存在していませんでした。1999年に復活したインディアンは世界的ATVメーカーのポラリス社の傘下で生産を続けています。そのポラリス社のトライクが本邦初公開の“スリングショット”。

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そのデザインはKTMの「X-BOW」や、プジョー’95年のコンセプトカー「アスファルト」を思い起こさせます。

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DOHC2.4Lエンジンは199psを発揮して、軽自動車並み750kg程の車体を軽々と引っ張る俊敏な走りが期待出来そうです。価格は発売開始迄未定との事なので、発表を待ちましょう。