トヨタ自動車が10月6日、自動運転実験車「ハイウェイ チームメイト」(Highway Teammate)を使用して、首都高速道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動で行うデモ走行を実施しました。
同社は1990年代からこれまで取組んで来た「自動運転」に対する考え方を「モビリティ・チームメイト・コンセプト」と命名、今後広く活用していくとしています。
同コンセプトでは東京五輪が開催される2020年までに、人とクルマが同じ目的で「ある時は見守り、ある時は助け合う、気持ちが通ったパートナーのような関係」を築く事を目標にしているそうです。