新型アウディTT/TTSが日本デビュー。革新的なコクピットを採用!

1998年に登場した初代アウディTT。

そのインパクトは大きく、世界中の自動車メーカー、デザイナーに衝撃を与えましたが、同カテゴリーにおいて初代TTを凌駕するようなモデルは、デザインの面ではアウディからも(TTがモデルチェンジを果たしても)出ていないような気がします。

Audi_TT_ Coupe_exterior1

2006年の2代目から9年ぶりにフルモデルチェンジされた3代目アウディTT/アウディTTSは、デザインの面でアウディのイメージ役を担うのは当然でしょう。

さらに、スポーツカーとしての走りも一級品であることが要求されるのはもちろん、TTの場合はどれだけ革新性を備えているかも注目の的です。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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