ホンダ・ステップワゴンの1.5L直噴VTECターボが話題になっていますが、それよりも少し前の4月上旬に登場したトヨタ・オーリスの1.2L直噴ターボエンジンも注目のダウンサイジングターボ。
近年ではフォルクスワーゲンが先んじたダウンサイジングターボエンジンは、排気量を小さくしながらターボの助けを借りて燃費とパワーの両立を図るもので、ターボ自体の性能向上もあって比較的低い回転域からトルクを発揮し、ターボラグも昔の「ドッカンターボ」のように明確なラグを感じさせないものが多くなっています。
ホンダ・ステップワゴンの1.5L直噴VTECターボが話題になっていますが、それよりも少し前の4月上旬に登場したトヨタ・オーリスの1.2L直噴ターボエンジンも注目のダウンサイジングターボ。
近年ではフォルクスワーゲンが先んじたダウンサイジングターボエンジンは、排気量を小さくしながらターボの助けを借りて燃費とパワーの両立を図るもので、ターボ自体の性能向上もあって比較的低い回転域からトルクを発揮し、ターボラグも昔の「ドッカンターボ」のように明確なラグを感じさせないものが多くなっています。