2015年4月3日から一般公開のはじまったニューヨークオートショーにおいて、日産自動車はミッドサイズセダン「マキシマ」の新型モデルを公開しました。
この新モデル、日産はセダンの新ベンチマークとなる「4ドアスポーツカー」として、革新的なモデルになっているとアピールしています。
Vモーショングリル、ブーメランシェイプのランプなどがワイド・アンド・ローでスポーティなムードを漂わせるフロントマスクが4ドアスポーツカーらしさを強調します。
フロントに搭載されるエンジンは、半分以上を新開発したというVQ35DE型エンジン。この3.5リッターV6は、北米スペックで300馬力を発生します。
駆動方式はFF、トランスミッションはCVTとなり、パドルシフトも備わるということです。